おおあさ認定こども園

４月からぺんぎん組で過ごしてきて沢山の成長を子ども達は見せてくれています。今回はその中でも食事の様子を紹介します。

今までは子ども３人に対して大人が介助役として１人ついて食事を行ってきましたが、成長の度合いや次年度へ向け少しずつ形態を変えてきました。

今はテーブルの配置も２つのテーブルをㇵの字にして５人が座って食事しています。ハの字にしたテーブルの間に大人が座ります。

「おいしいね」「これは何？」と声が聞こえて来て、楽しく食べています。

以前よりもスプーンの使い方が上手になりました。しっかりと握り口に運んでいます。そのため食べこぼしも少なくなり、スタイを付けずに食事をする子も増えてきました。

お皿に手を添えている姿にも成長を感じます。

意欲的に食べてくれる姿を見るとこちらも嬉しい。出来るところを見ながら。

　「美味しいね」

腕まくりが難しいお友達に手伝いをする姿もあったりします。

これからもみんなで楽しい時間にしていこうね。