おおあさ認定こども園

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10/2 友達と遊ぶの楽しいよ

新年度から半年がたち、お部屋の遊びにも様々な成長が見られるようになり、子ども達の発想に感心する毎日です。今日は、その一部をお伝えします。

『アイクリップ』

 工事現場ごっこ

「ぴぴ~ぴぴ~!バックします。ごちゅういください。ダンプカーきたよ!」「わかった!がれき(瓦礫)をいれるよ~!がががが~。」「どこまでもってく?」「あっちのやま(山)まではこぼう。」と、友だち同士で一つの遊びを共有する姿が多く見られるようになりました。積み木で建物を建てるための車だったり、トラックで食料を配達したりと、働く車も様々ですが、「は~い、おとどけもので~す。」「ありがとう。こんどはこれ〇〇ちゃんまではこんでください~。」と、子ども同士の言葉のやり取りを楽しんでいます。

『プラステン』

 

今までは棒に挿したり、色分けしたりして遊んでいましたが、こまかい組み立ても出来るようになってきました。棒に挿したパーツの間にのせていく姿に、思わず「すごい!」と声が出てしまいましたよ。

『ままごと』

 

ふんわりと包んでいた海苔巻きも、具材をしっかり巻き込んで、ほどけにくい海苔巻きを作れるようになってきました。「きいろは、たまごね。」「あかは、うめぼし。」「みどりは、きゅうり。」と、色から身近な食べ物を連想して作る姿もでてきています。

「納豆入りの卵かけご飯」(左)「おしるこ」(右)

こちらも、実際食べた(見た)事のあるメニューから、それに見合った具材を探し出して作っていました。何を作ったのか、どんな味付けをしたのか、子ども達に聞いてみると、本当に面白い(感心する)応えが返ってきます。

『絵本』

大人の膝の上で読んでもらっていた絵本も、友だちと楽しさを共有するようになり、子ども同士一緒に座って見ています。「みてみて〇〇ちゃん、ここにこんなのあるよ。」「ほんとうだ。こっちもみて。」と、内容をじっくり聞きつつも、絵の中に見つけた物の会話で盛り上がっています。「どれどれ、なにをみつけたの?」と、楽し気な会話が気になって、どんどん他の子ども達も集まってきますよ。

一人遊びから、友だちと一緒に遊ぶ姿へ変化しているりす組の子ども達。これからの姿も楽しみです。

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