おおあさ認定こども園

春の頃から変わらず、お昼ご飯の時間が大好きなぺんぎん組の子どもたち。食べる事もとっても上手になりました。今日は久しぶりに、今のぺんぎん組のお昼ご飯の様子をご紹介します。

美味しいご飯を目の前にワクワクした様子の子どもたち。しっかりとベンチに座り、「手拭く」「スタイつける」と食べる意欲も満々です。

子どもたちが食べやすいように、食材はスプーンですくえる程度の一口大に切って配膳しています。スプーンも手に取りやすいよう、縦に置いたりと、一つひとつ、願いを持って配膳をしていますよ。

スプーンの使い方もとても上手になった子どもたちです。担当が介助しなくても、「これ、大きかった」「見て、小さくしたよ」など、子ども自身で白飯やおかずを一口大に切る姿も見られるようになりました。

今日のメニューに、ミニトマトがあったのですが、食事中、握っていたスプーンを置いたと思うと、「トマトは手で」と、つまんでパクり。スプーンを使い分けながら食べる事も上手です。

美味しいご飯を食べて、お腹も心も満たされた後は、「ごちそうさま」と嬉しそうな声が聞こえてきます。自分のおしぼりで口と手を拭いた後は、椅子をしまって「おやすみなさい」とコットへ向かいます。自分で出来ることがどんどん増えてきて、今日もどこか得意気で、嬉しそう。素敵な表情を見せてくれた子どもたちでした。