お知らせ
6/25 散歩から帰ってきたあとは
絵本※『かさのえんそく』を二人で見ているとどんどん他のみんなも集まってきました。黒い傘の園長さんがもぐらのタナさんの窓を叩く場面は一緒に「コンコン」と言葉にしていました。タナさんがビスケットを焼く場面が大好きなようです。この後「もういっかい」が何度も続きました。
ミルクやハンカチを入れたリュックを背負い、赤ちゃんを抱っこした「おでかけごっこ」を楽しんでいます。リュックの中に入っているものは様々、体温計を入れてお出かけ先で熱を測ってあげています。
四角く作ったアイクリップは可愛いバス。お客さんを乗せてどこかへお出かけでしょうか。
積み木コーナーでは長い汽車と線路が登場。面白いことに線路の下のトンネルも列車が走っていました。
おままごとコーナーではご飯支度の最中。「赤ちゃんにあげるの」。お世話をする素敵なお母さんです。
積み木が終わり片付けようとしていると「パズルやりたい」と来ていました。パズルみたいに綺麗に入れるところのようです。「ここがいいかな?」と色々な形を丁寧に入れている姿に驚きました。
※『かさのえんそく』(うえのよう・作 / 福音館こどものとも年少版)
「ざんざんほいくえん」の傘の子たちと園長先生とタナさんのお話です。