お知らせ
11/26 雪が降ったね
「雪が降ったね」と話して嬉しそうにつなぎに着替えて外遊びに向かっている子どもたちです。
低月齢のグループの散歩では、面白い発見も沢山ありました。
「あ、木が笑っている」と、指を差して教えてくれました。よくよく木の幹を見てみると、確かに木の模様が笑っている目のように見えます。「僕も笑ってるよ、同じだね」と木とのおしゃべりに、思わず担当もほっこり。
今度は、白い息が出ることに気がついた子どもたち。「なんで?」と不思議そうです。皆で一緒に、ハ~と息を吐いては、「あ、モクモク出てきた!」と盛り上がりました。寒い時期だけの不思議な発見に、興味津々な子どもたちでした。
沢グラに着くと「雪がいっぱい」と、大喜びで小さな坂をお尻で滑っていってしまいました。滑った後を振り向くと、その跡が「あ、なんか線路みたい」。思わぬ小さな発見をしたようです。
少しの雪だけでも喜び「もっと雪が降ったら、雪だるま作りたいな」と、話している子どもたち。雪が降り積もるのが今から待ち遠しいようです。