おおあさ認定こども園

ひまわり組になってから読んだ本、※『もりのへなそうる』(わたなべしげお・著)のへなそうるが、みんな大好きで、これまでもへなそうる人形と沢グラに散歩に出かけたり、遠足の時も一緒だったり、へなそうるは今のひまわり組の一員のように毎日を過ごしてきています。

部屋には子どもたちが自由に描いたへなそうるの絵が壁に飾られていたり、貰った手紙が貼られています。ラキューやカプラも自然と赤黄のへなそうるカラーになっていって、みんなの大好き度がわかりますね。

お店屋さんごっこが12/5・6にあります。お店屋さんで並ぶ品物の製作が始まりました。

へなそうるのおもちゃを作るようです。大好きなものをイメージして作る時は真心もいっぱい込められる作品になるのでしょう。みんな一生懸命作っています。

みんなから愛されて幸せね、へなそうる。

※『もりのへなそうる』(わたなべしげお・著　福音館)

ある兄弟が食いしん坊で臆病、だけどやさしい変な怪獣「へなそうる」と森の中で出会って、時のたつのも忘れて遊びます。へなそうるとのやり取りが可笑しく、そして優しい気持ちになる物語。