お知らせ
3/9 キアゲハがまたかえったよ
夏のある日、にんじん畑のお世話に行った時に綺麗な「アオムシ」を見つけました。「お部屋に連れて帰りたい」「ちやんとお世話するから飼おうよ」と目を輝かせていたのを思い出します。人参の葉やパセリをあげてお世話をしながら喜んで観察していました。特に虫が大好きな子どもたちには外遊びなどから戻ってくると必ず「いたよ」「元気かい?」と声をかけているほど大切にしていました。そんなアオムシが突然「さなぎ」に・・・。そしてあれから半年以上経ってたんぽぽ組に引き続き、立派な「キアゲハ」にかえりました。虫の図鑑を見ながら毎日声をかけ喜んで見ています。
ラキューで「貝をつくったよ」と見せてくれました。「ん?」と見ていると焼き鳥の網の上で焼き始めた男の子たち。「いらっしゃい!」と威勢のいい大きな声が響いています。隣の年長さんのお兄さんたちが「ホタテ一つください」と買いにきてくれました。「醤油はかけますか?」と熱々のお皿を渡しています。
ホタテにはちゃんと貝柱がついています。このホタテは消費者に嬉しい三つ入り。サービス満点でした。
幼児組三クラスで久しぶりの合同リズムをしました。「きんぎょ」のリズム。足を揃えて踵をくっつけています。ポイントをちゃんととらえていてとても綺麗です。
ひまわり組のみんなと合同でできるのはあといく日もありませんが、とても楽しいリズムとなりました。