おおあさ認定こども園

新年度が始まり、最初は初めての環境に涙することが多くあったひよこ組でしたが、少しづつ少しづつお部屋の雰囲気や担当に慣れてくれて、笑顔で機嫌よく過ごしてくれる時間が増えてきました。今回はそのほんの一部を紹介します。

【絵本はもちろん、玩具で遊ぶ時も担当と関わり合いながら…】

大きさの少しづつ違うカップを両手に持って（カンカン）と打ち合わせたり、重ねたり、積んだり…。思い通りに出来ると（できたよ！）の表情で振り返ってにっこりです。担当も（できたね、うんうん）と頷いてやり取りすることで、また嬉しそうに遊び始めていました。

ひよこ組の子ども達も絵本が大好きです。今読んでいる「いないないばあ」の絵本では「ばあ」の所で一緒に「ばー」と言ってみたり、にこっと笑顔になったり、好きな場面でたくさん反応してくれます。

【鏡で「ばー」かくれんぼハウスに入っても「ばー」】

鏡を見つけて映っている自分の姿にうっとりする子どもや、鏡の自分に「ばー」と元気に言って笑顔になる子も。

お友達がかくれんぼハウスに入って隠れていると、それに気が付いてカーテンをめくって「ばー」お互いに笑顔になる様子がとっても微笑ましいです。

【わらべうたを大切に…】

1日の中で、1対1で目と目を合わせてわらべうたを行うことを大切にしています。優しく語り掛けながら行うことで、とても穏やかな雰囲気に包まれ、子どもも大人も幸せな気持ちになれます。