お知らせ
◆さようなら、ぷちとふわ
ぷちとふわが小屋から忽然と居なくなって1週間がたちました。まだまだ可愛いさかりのおとなしいうさぎたちが、金網のほつれを破って無邪気に出てしまったようです。もっと小屋の金網を見ておけば良かった、こうすればああすればと今も後悔ばかりで悲しくなります。
「ぷちとふわも沢グラで遊びたかったんじゃない?」「たんぽぽの葉っぱを探しにいったのかな」。とても可愛がってくれていた子どもたちには本当に申し訳なく、せめて子どもたちの世界の中にいつまでも生き続けてほしいと願うばかりです。大人の方が小屋を見るたび複雑な気持ちでまだ前に進めていませんが、子どもたちと同じように、可愛いかったぷちとふわが広い世界で楽しく生きていてくれていると思い、ひと区切りつけたいと思います。
今までありがとう、そしてさようなら、ぷちとふわ。