おおあさ認定こども園

毎年この時期に、陶芸家の森敏仁先生と富美子先生ご夫妻に来て頂いて陶芸教室を行っています。今年は今日から３日間、りす組以上の各クラスで実施。今日はたんぽぽ組とひまわり組で、楽しみに待っていた子どもたちが先生の作る様子を見て覚え、早速自分の作品に取り組んでいました。

たんぽぽ組では丸く切り抜いた粘土に、お散歩の時に自分たちで拾い選んできたおもしろい形の木の実や、綺麗な葉っぱで思い思いにスタンプのように模様をつけていきます。少し緊張してしまっているのか、手の動きはとてもゆっくりで慎重です。

優しく優しく葉脈をなでながら葉っぱの形を上手に付けています。大事に大事に扱うことを覚えてくれると嬉しいな。

お皿の型に粘土を置いて丸みをかたどったら素敵なお皿が出来ました。あとは先生宅の窯で焼いて頂いて完成です。どんなお皿ができるかな？