おおあさ認定こども園

昨日はりす組、今日はすみれ組とひまわり組2日目の陶芸教室が行われています。陶芸の森先生から作り方を教えて頂きながら進めています。

【りす組】

写真フレームを作っています。四角い粘土に写真の回りを木の実や葉っぱで模様を付けていきます。大好きな木の実や葉っぱを粘土にスタンプの様にペタンとするとこんな形がになるんだ、とこれも子どもたちの新しい発見。素敵なデザインになりました。

自然と背筋も伸びて真剣な表情。可愛いな。

【すみれ組】

りんご・どんぐり・いちごの型紙から自分の好きな形を選んで、丸い粘土に押し当て型取りし、木の実で模様を付けていきます。竹串で器用に形を抜いています。みんな上手。余った粘土で好きな形の箸置きも作ります。

毎年の陶芸教室なので、すみれ組の子どもたちになると慣れた手つきの子も多くなります。

【ひまわり組】

22日に作ったコーヒーカップに手持ちも付けあがり、２日目の今日はソーサーを作ります。丸い粘土の淵を指で持ち上げていくのですが、デザインの見通しも事前についている様で、各々個性的。さすがひまわり組さん。独創的な形のソーサーが出来上がっています。

指先の使い方がとても器用です。

各クラスの作品は10月下旬までに焼きが完成し、11月の生活発表会で展示致します。それまでどうぞお楽しみに。