お知らせ
9/4 秋の足音が聞こえてきました
あっという間に暑い夏が過ぎ、最近ではもう秋の気配を感じるようになりました。
季節の移り変わりとともに、子どもたちも自分でできることがぐんと増え、張り切って外遊び前の支度をすすめています。
自分で靴下に足を入れ「見て!」「できた!」と嬉しそうに教えてくれる子どもたち。中には「変になった~」「手伝って(直して)」と、つま先やかかとがうまく合わずに助けを求める子もいますが、みんな意欲的に”自分で”と頑張っています。
栗の木の広場へ遊びに行くと、たくさんの栗が木になっているのを見つけました。果敢に手を伸ばし触れようとする子、恐る恐るゆっくりそーっとつまもうとする子、どの子も目をキラキラさせながら触れていました。
こちらは大きな桃の実を見つけました。「うん、いい匂いする!」「どれどれ~」「ほんとだ~」喜んでお土産に持って帰ってきました。
地面をよーく見ていると、小さな小さな姫リンゴも見つけました。「さくらんぼみたい」「見て、赤いの見つけた」夢中になって拾っている子どもたちです。
たくさんの木の実であふれている沢グラ。こんなに大きな松ぼっくりだってあるんですよ。両手にたくさんのお土産を大事に握りしめて帰園しました。
本日行われた運動会の総練習。いつも元気に走り回っている沢グラでも、雰囲気の違いで緊張してしまう子もいましたが、他クラスのお友達や担当らに応援してもらい、みんな頑張って参加していました。今週の土曜日が本番です。どんな姿を見せてくれるのか、楽しみですね。