お知らせ
9/20 いもほり/魔女からの贈り物
今日は、春に植えたジャガイモの収穫をしました。りす・たんぽぽ・すみれ・ひまわりの順で畑に行って掘りました。「あった」と嬉しそうに見つけては箱へ入れ、辺りに無くなると「もうな~い」とまだ掘りたい様子のすみれ組の子ども達です。もっと土を掘ってごらん、の一言でまた一生懸命土を掘り、中から出てくる度に歓声が上がります。何回も小さい組さんが掘った後を掘り返して、たくさん収穫することが出来て大満足の様子でした。
ひまわり組は、自分たちのクラスの場所を掘り終わると、全クラスが掘った後をスコップで掘り返して、残っている物はないか、最終点検をしてくれました。さすが年長さん、スコップを持つ姿も力強いです。園長さんと一緒に、「ここにはもうないかな」と掘り返した所もよく見てくれます。今日みんなで掘ったジャガイモは、明日のおやつの時に、じゃがバターにしてもらって頂きます。みんな楽しみにしています。
いもほりを終えて部屋に戻ると「魔女から何か届いてる!」と大興奮の子ども達。よく見ると、コウモリと手紙が届いていました。『魔女の国の遊び』が書かれていて、運動会を頑張った子ども達に、魔女からのプレゼントのようです。
プレゼントは”コウモリ渡し”というゲームでした。ハンカチ落としのルールとほぼ同じで、ハンカチの代わりにコウモリを渡していき、最後に残った子はコウモリの歌を歌う、というルールです。説明を聞く子どもたちの表情は真剣です。
早速みんなで遊んでみました。コウモリを見て、初めはちょっぴり怖がっていた子も、遊びが始まるとみんなワクワクした嬉しそうな表情でした。