お知らせ
12/11 おもちつき
早いもので1年の園行事の締めくくりとなる、おもちつきの日がやってきました。もち米の蒸しあがる匂いが園内にたちこめてきて、子どもたちも朝から何だかワクワク気分です。
お父さんおじいちゃん、お母さんが今年もお手伝いに来てくれました。小さな子たちも臼や杵に興味津々、あいどりの準備も万端、おもちつき開始です。お父さん、おじいちゃんのついてくれる姿をじっと食い入るように見る子どもたち。ぺったん、ぺったん、床に響く低い音が何だか心地良いです。
お仕事の都合をつけてお手伝い頂きましたお母さん方、ありがとうございます。
ぺんぎん組の子たち、意外と怖がらずお餅をついてくれました。「やってみたい」。
りす組の子たちの美味しい顔、頂きました!
つきたてのお餅は格別、「柔らかくて美味しいよ」
外遊びから帰って来た、たんぽぽ・すみれ・ひまわり組の子たちが小さい子組と入れ替わりでホールにやってきました。お父さん、おじいちゃん、再びぺったん、ぺったん。
「お餅をつくってすごいな。」みんな真剣に見てくれています。
さあ、子どもたち、どうかな。順番にお餅をついてみます。「重いねぇ。」
あっという間に食べてしまう子どもたちの食欲にお母さんたち、お餅を丸めても丸めても終わりません。
たくさん頬ばって大丈夫かな。「1個づつゆっくりね」
みんなの美味しい嬉しい顔が見られて良かった。今年もおもちつき楽しかったね。